恩師の来日

On 2012年4月14日, in ピアノ教室, by admin

パリ国立高等音楽院時代の恩師である、ジャック・ルヴィエ先生が、3月から4月にかけて来日されました。
先生は少なくとも年1回のペースで日本にいらして演奏会やマスタークラスを行っていて、去年の東日本大震災の時にも日本にいらしたそうです。幸い広島の方にいらして、あのすさまじい揺れやその後のパニックには巻き込まれなかったようですが、こんな日本の一大事の最中に、わざわざ、というかたまたま日本にいらっしゃるなんて、なんて日本に縁が深いのか・・・と思ってしまいます。
今回は、マスタークラスを2日に渡って聴きに行きました。自分が教える立場になってから先生のレッスンを聴講することは、生徒時代とはまた違った学びがたくさんありました。相変わらずペダリングやレガート、響きの作り方など細かくて妥協のないレッスンでした。才能のある生徒が生まれ持っている良さや個性を壊したくないけれど、それを尊重すると同時に、様々な技術や音楽の基本を教えていくには、教える側に「ここまでは必ず習得させる」という見通しと意思と忍耐が必要ですね。
ここしばらくフランスにも行っていませんが、先生とお昼をご一緒させて頂き、フランスにいるかつてのお友達の様子など伺ったり楽しいお話しを聞くことができて、気分もかなりリフレッシュできました。
パリ留学時代の仲間も日本に帰国して頑張っていることですし、彼等にも刺激受けながらより質の高い「クラシック音楽・コミュニティ」を築いていければと思います♪♪♪

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